All Style Meeting 4回目2012/10/25 富士スピードウェイ

準備編 走行編 後片付編 反省編

  無事運動会から帰ってこられたので、街乗り仕様に戻しがてら点検をしました。
今回タイム短縮の原動力になったタイヤですが、無理したせいかフロントがだいぶ減ってしまいました。
しかも中央部が斜めに摩耗しています。

これは空気圧のせい?それとも走り方のせい?
あと1ヶ所ちぎれているところがありました。
変なものでも踏んだかなぁ?
リアタイヤは相変わらず内側へ向かってタイヤカスが付いています。
今回はそんなに滑らせなかったんですが、リアはこういうものなんでしょうか?
ホイール内側にはタイヤカスがたくさん付いていました。
綺麗に洗って、梱包用のストレッチフィルムでぐるぐる巻きにしました。
ビニール袋に入れて次回まで大事に保管しておきます。
  パッドを DIXCEL RA にしたブレーキはというと.... 綺麗なツートンカラーになっていました(^_^;
内側が変色していないと言うことは、気休めの導風板もちょっとは役に立ったのでしょうか?
外側は塗装もボロボロです。
ダストブーツは大丈夫でした。
ローターはエンドレスの時よりはマシですが、それでもシマシマになりました。
中央部分だけちょっと変な風に減っています。
内側もシマシマです。
  パッドはというと、まだ厚みは十分残っていますね。
  ダストで中央の溝が完全に埋まっています。
ローターに変な模様が付いていたのはこのせいかもしれません。
  カチカチに固まっていてドライバーをハンマーでたたいてやっと取れました。
  端もそれほどボロボロになっていないので、次回も十分使えそうです。
  心配したオイルクーラーの漏れはありませんでした。
  ビーナスラインではよくわからなかったオイルクーラーの効果ですが、サーキットでは役に立ちました。
前回と比べると、最高水温は一緒ですがそこまでの温度の上がり方がゆっくりです。
また100℃を超えている時間も短くなりました。
  自作スタビリンク導風板も壊れることなく役目を果たしてくれました。
  オイルはそれほど汚れていませんが、ちょっと量が多かったですかねぇ。
  ATFも綺麗でした。

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