ブレーキパッド交換

※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。

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・2011/08/16

1年前に点検したときに既に残り少なくなっていたブレーキパッド、まだあと半年くらいは使えそうでしたがサス交換でジャッキアップしたついでだったので交換しました。

新しいパッドは価格重視で日清紡にしてみました。
まず、ブレーキホースをサスにとめているブラケットを外しておきます。
次にキャリパー上側のスライドピンを外してキャリパーを倒して外します。
1年間で2000kmほどしか走っていないので、前と比べてもあまり減っていませんね。
新品と比べてみると半分以下でした。
ピストンを戻すとブレーキフルードが溢れるので、あらかじめスポイトで少し吸い取っておきます。
ピストンをクランプで押して戻します。
新しいパッドにグリスを塗って、古いパッドからシムを移植して取り付けます。
ピストンブーツを噛み込まないように気をつけてキャリパを元に戻します。
ピストンピンを締め付けトルク50Nm(5.0kgfm)で締め付けます。
ブレーキペダルを何度か踏んでピストンを落ち着かせてから、プレーキフルードをMAXラインまで補充します。
駐車場内でゆっくり車を動かしてブレーキがちゃんと効くことを確認して完了です。


値段重視で購入した新しいパッドは、特に可もなく不可もなく普通でした。

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