サウンドシャキット
音が飛躍的に良くなると巷で噂の「サウンドシャキット」を付けました。
といっても、カーオーディオ用は3〜4万円と高くて手が出ないし、私のアヴァンシアは
プレミアムオーディオ仕様で配線が面倒なので、ホーム用のものを無理矢理つけました。
例によってオークションで6000円で購入したサウンド シャキットです。 しかし名前といい、パッケージといいすごい怪しさです。 ホームページを見るとしっかりした理論のようで効果も あるのでしょうが、名前で効果50%減、パッケージで 効果100%減になっている気がします。 電源はACアダプタで24Vを供給するようになっています。 12Vでも動くかと思ってやってみましたが、ダメでした。 |
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MPireの出力につなげるには、ピンのオス・メスが逆なので ケーブルを付け直そうと、分解してみました。 中央の縦に長いのがご本尊のようですが、それ以外は とっても簡単な回路のようです。 電源回路で±8Vを作っているようで、やはり12Vでは 動きそうにありません。 |
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仕方がないので、DC12V -> AC100V のインバーターを 置いて、そこからACアダプターで電源を取ることにしました。 金色のMPireと合わせて、怪しさ100倍です。 |
で肝心の音ですが、噂通りかなり良くなりました。
メリハリの効いた音で、走行中に聞きづらくなるところが強調されるので、いい感じに聞こえます。
停止中はちょっと効果が効き過ぎなのですが、その辺はシャキット本体のボリュームで調整できるので、
いいところを探していきたいと思います。
ただ純正ノーマルのスピーカーの方が負けているようです。
とくに低音の締まりが足りないようなので、最低でもドアと内装の制震処理はしないといけないでしょう。
実は前車のアコードワゴンでやったときの材料がまだ残っていて、Fドア2枚くらいはできるのですが、
こう寒くなってしまうと作業性も悪いし、何より自分が耐えられません。
春なるまで様子を見て、暖かくなってからやることにします。
あと、カセットアダプターも何とかする予定で、とりあえずディーラーにGA-NETの配線を注文しました。
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