【2代目バモス】
エンジン・ATミッション交換 新エンジン取付 その4

※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。

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・2019/11/24

予定外のトラブルがありましたが、これで大きな山は越えました(越えたはず....)。
エキマニと触媒を取り付けます。
後期エンジン用はガスケットに遮熱板が付いています。
エキマニを規定トルク(31Nm)で取り付けます。
遮熱板は後期も同じ形なのでそのまま流用します。
ボルトだけ新品にしました。
下側の遮熱板も取り付けます。
マフラーを取り付けます。
リアのプロペラシャフトを取り付けます。
そろそろ冬になるので、4WDに戻すためにフロントプロペラシャフトも取り付けます。
オルタネータベルト・エアコンベルトを取り付けます。
プラグとイグニッションコイルを付けようとしたら、コネクタの形が違っていました。
せっかくイグニッションコイルが新しくなると喜んでいたのですが、仕方なく旧エンジンのコイルを付けました。
エンジンオイルを入れる前にドレインボルトを外したら、古いオイルがちょっとだけ出てきました。
オイルフィルターも新品に交換します。
ATフルードもちょっとだけ残っていましたが、ほぼ新品に近い色でした。
9,000kmというのもあながち嘘では無さそうです。
新しいエンジンオイルを入れます。
とりあえずフィルタ交換時の3.0Lを入れておきました。
新しいATフルードを入れます。
フルード量の指定は交換時2.1L, 分解時4.5Lです。
分解せずトルクコンバータだけを取り外した場合の量がわからないので、とりあえず4L入れておきました。
(後でチェックしたら4Lは多過ぎでした)

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