【2代目バモス】
エンジン・ATミッション交換 新エンジン取付 その3
※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。
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・2019/11/24
冷却水のホースの長さが足りなくて付きません。 これはもう車体側のパイプが変わっているとしか思えなかったので、とりあえず新品を注文しました。 |
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一応中期と後期で品番が変わっているのは確認しました。 ・パイプ COMP.A ウォーター 19510-PTF-N14 さすが大きな部品、これも8,000円以上しました(泣x2)。 |
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もう外していますが、下が中期用、上が後期用のパイプです。 | |
エンジン側のホース取り付け部分を見ると、やっぱり長くなっています。 | |
ラジエーター側も微妙にパイプの取り回しが変わっています。 ただ取付用のステーなどの位置は一緒だったので、とりあえずそのまま付きそうです。 |
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話が前後しましたが、まずは古いパイプを取り外します。 ATFオイルクーラーからのホースを取り外したら茶色く錆びていました。 |
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リアヒーターへ行っているホースを外します。 | |
フロントのヒーター用(細)とラジエーター用(太)のホースも外します。 | |
あとは何カ所かあるステーのボルトを外します。 | |
配線がパイプのステーに付いているのでこちらも外しておきます。 | |
最後は車体から外すだけなのですが、フロントデフとスタビライザーが邪魔でそのままでは抜けません。 | |
スタビブッシュのボルトを外して、スタビライザーをできるだけ避けておきます。 | |
知恵の輪を外すように、パイプ全体をヒーター用のパイプが助手席側に来るように回転させてなんとか抜けました。 | |
新しいパイプは逆の手順で取り付けます。 | |
車体への取付は全く問題ありませんでした。 | |
フロント側のホースも問題なくつきました。 | |
リアヒーターのホースは、パイプがちょっと長くなったようでかなり奥まで差し込むようになりました。 赤丸のところ、ホースバンドがホースの端よりもだいぶ内側に付いていますが、これでちゃんとした位置です。 |
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エンジン側はパイプが長くなったので当然OKと思ったのですが..... 問題のホースは無事付いたのですが、赤丸の所でATFオイルクーラーのホースとぶつかっています。 |
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こんな感じで完全に接触してしまいました。 | |
なんで?と思ってマニュアルを見てみたら、後期ではATFオイルクーラーの取り出し口が下向きに変更されていました。(中期は上向き) もうどうしてこんなどうでもいいところ(本当はよくないんでしょうが)をちまちまと変更するかなぁと半ギレです。 |
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後期用のATFオイルクーラーとホースを購入すればいいのですが、このATFオイルクーラー2万円近くします。 さすがにもうお財布が限界なので加工でなんとかします。 ATFオイルクーラーの取付ステーの穴をリューターで削って前方(写真の左側)に5mm程寄せました。 |
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ホースも抜けないギリギリまでずらします。 | |
これでなんとかホース同士に2〜3mmの隙間を空けることができました。 しばらくこれで様子を見て、どうしてもダメならATFオイルクーラーを購入します。 次-->> 新エンジン取付 その4 へ |
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