N-WGN２・デッドニング
※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。
・2023/11/12
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一度デッドニングした音を聞いてしまった娘はノーマルの音では物足りなくなるようで、今回もデッドニングの要望があったのでスピーカー交換と同時に作業していきます。 まずはドアミラーのカバーを外して.... |
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ドアオープナーのネジを外して.... | |
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ドアハンドルのネジも外して.... | |
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すきまに内張剥がしを差し込んで手前に引っ張ります。 |   |
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ガラスモールの所も差し込まれているので引っ張って外します。 | |
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配線コネクターを外せば内張が取れます。 | |
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防水シートを剥がしていきます。 ヘラでブチルゴムをこそげ取るようにしていきます。 |
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後の掃除が楽になるようになるべくドア側には残さずシートにくっつけるようにします。 | |
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シートが外れたら残ったブチルゴムを灯油で綺麗にします。 | |
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たっぷりとショップタオルに灯油をしみこませてブチルゴムを溶かすように拭いていきます。 | |
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最後はパーツクリーナーで綺麗にします。 | |
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綺麗になりました。 | |
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制振材はこちらを使いました。 ツールズアイランド デッドニング制振シート (長さ5m×幅46cm×厚み2.3mm) |
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まずはドア外側に貼り付けます。 適当な大きさにはさみで切って... |
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ローラーでしっかり押さえます。 |  |
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ローラーが入らないところは内張剥がしのヘラで押さえます。 | |
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外側の平らなところに貼り付けました。 | |
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次はサービスホールですが、前回苦労したので今回はちょっとやり方を変えてみます。 あと、ドア内張もプラスチックでペラペラなので制振材を貼っておきました。 |
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サービスホールにはこの衝撃吸収パーツが入るので、制振材を立体的に貼らなくてはなりません。 | |
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そこで、まずだいたいの大きさに切った制振材を内張にのせます。（表裏を間違えないように) | |
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ドライヤーで温めて柔らかくしてから内張に押しつけて立体的に整形します。 ドアに貼り付けるときの位置合わせのために、ドア内張にクリップを差し込んでおいて制振材を押しつけて穴を開けておきました。 （黒く飛び出している小さな点がクリップの位置です） |
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こんな感じになりました。 | |
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ドアに当てて形を微調整します。 ↑で開けておいた穴にバンパーなどに使う黒いクリップを差し込んで位置を合わせました。 |
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この裏側の出っ張りがドアガラスに当たるので.... | |
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出っ張っているところだけ裏紙を剥がして.... | |
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アルミテープを貼ってガラスにくっ付かないようにします。 | |
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ドアに戻して周囲の余分なところを切り取ります。 | |
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ローラーでしっかり押さえます。 | |
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前側のサービスホールもドリンクホルダーが出っ張っているので同じように整形します。 | |
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ドアに貼り付けたら、ガラスを上下させてちゃんと動くことを確認します。 それにしても、N-WGNのドアはガラスと内張の間に本当にギリギリの隙間しかありません。 多少ガラスが制振材に接触しますが、そのために裏側にアルミテープを貼りました。 |
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制振材の端からブチルゴムが飛び出してベタベタしないように、アルミガラスクロステープを貼っておきました。 |  |
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1日かけて片側しかできませんでした。 | |
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翌日反対側も同様に作業します。 制振材を整形して... |
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ドアに当てて微調整して... | |
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余分なところを切り取って.... | |
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ローラーでしっかり押さえます。 | |
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前側のサービスホールの所には、純正のロック連動ドアミラー格納ユニット付いていました。 | |
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ユニットを包み込むように整形しました。 | |
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ドアに貼り付けて縁にアルミガラスクロステープを貼って完成です。 | |
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写真だと立体的になっているのがわかりにくいですが... | |
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前回よりは上手く整形できたと思います。 | |
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やっぱりデッドニングすると低音が締まりますね。 あとドアの開閉音が高級っぽくなるのもいい感じです。 娘も満足してくれました。 |
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