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柱と上に乗る梁を設計図通りの長さに切ります。 柱は角をベルトサンダーで落としておきました。 |
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梁が乗るところは横にずれないようにちょっと切り欠きました。 |
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切った材料には塗料を塗っておきます。 |
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塗料は一番安かったホームセンターオリジナルブランドのものです。 色は奥さんが濃い色がいいということだったので「ウォルナット」にしました。 |
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柱の前後をつなぐところは、２Ｘ４材を使いました。 柱の方にちょっと切り欠きを入れて、コーススレッドを斜め打ちして固定します。 |
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横の部分はこんな感じになります。 |
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これを束石の上に立てて梁を乗せます。 この時だけは一人では無理なので、奥さんと父親に手伝ってもらいました。 梁は乗せた後で上からコーススレッドを４本打ち込んで固定しました。 |
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束石と柱の間には、湿気防止用にアスファルトシートをはさんでおきました。 柱と束石もコーススレッドで固定しました。 |
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梁を乗せただけではグラグラと揺れるので、切った柱の残りを使って筋交いを入れました。 |
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それでもまだかなりグラグラします。 屋根が付けばしっかりするかなぁ？ 次 -> 屋根・垂木・横桟 へ |