電圧計

※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はバイクショップにお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。

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・2015/11/15

グリップヒーターを付けて発電量が足りているかちょっと心配になったので電圧計を付けることにしました。
電圧計は秋月の超小型を使いました。
メーターを分解してオイル警告灯の左側にある空きスペースに電圧計を埋め込みます。
電圧計は接着剤で固定しました。

メーターパネルにドリルとヤスリで穴を開けました....が、
穴を大きく広げすぎました(T_T)。
どうしてもやり過ぎてしまいますねぇ。
まぁちょっと離れればわからないのでこのまま取り付けます。
配線は隙間から取り出して...
先端に銅線の輪をハンダ付けして....
燃料計の端子に共締めしました。
この端子にキーONでバッテリ電圧がかかります。
メーターを元に戻して動作確認OKです。
グリップヒーターOFFで、アイドリングだと約13Vです。
エンジンの回転をあげると14Vを超えます。
グリップヒーターをONにしても、走っていれば13Vはキープできているようです。
夜はこんな感じで、それほど眩しくはありません。
その分昼間は陽が当たるとほとんど見えませんが。
心配したスキマも近づけばわかる程度で済みました。

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