タッチアップペイント

ストリームに新色が追加になったおこぼれで(T_T)、MyアヴァのショアラインベージュＭのタッチアップペイントがSoft99から発売になりました。
以前ディーラーで購入した純正品を試し塗りをしたエンジンルームで、隣に塗ってみました。
（左列がSoft99、右列が純正)
そのままではちょっと濃いめですが、少し薄めるとほとんど同じ色になります。
純正が薄めても色が合わなかったのに比べると....。
早速、先日ドアアタックを食らってしまった助手席ドアモールに塗ってみました。
コンパウンドで磨いてから薄めた塗料を塗るとかなり目立たなくなりました。
(修正前はこんなです)
写真より実物の方がもうちょっと目立ちますが、なんとか許容範囲内です。
ボディの傷を補修しようとタッチアップペイントを使ってみました。

私のアヴァの色(ショアラインベージュ）は市販のタッチアップペイントには設定が無いようなので、ディーラーで注文しました（左）。

あとＡＢで「こだわりセット」という薄め液と極細筆のセットが売っていたので、これも買ってみました。

が、その後掲示板で「NV-九州」さんから、爪楊枝でやるとうまくいくという情報をいただきました。（ちょっとはやまった）
エンジンルームで試し塗りをしてみました。
上から順にやり方を変えて塗ってみました。
・タッチアップペイントの筆
・こだわりセットの筆
・爪楊枝
・薄め液で薄めてこだわりセットの筆
・薄め液で薄めて爪楊枝

根本的に色が濃すぎです。
薄めても柔らかくなるだけで色が薄くなるわけではありません。かえってムラになりやすいだけの様な気がします。
情報通り爪楊枝はいい感じです。塗ると言うよりは、ねらったところに塗料を「置く」感じで、タッチアップするには最適かも。
ヘッドライト取り付け作業中に風で吹き飛ばされてできたフロントバンパーの傷です。
黒い樹脂が見えてしまっています。
爪楊枝で塗料を置くようにしてやってみました。
塗っている途中でだんだん塗料が堅くなってくるので、薄め液をちょっと足しながら作業しました。
（薄めるというよりは元々の堅さに戻す感じ）

やっぱり色が濃くて、黒い地肌よりは多少マシですが、塗ったところがバレバレです。

しかもバンパーは樹脂なので、傷のところが凸凹になっているのでますますバレバレです。
やっぱり難しい...
フロントの泥よけを外したところの傷です。
これをタッチアップペイントで塗るとよけいに目立ちそうなので、コンパウンドで磨くだけにしておきます。
コンパウンドで磨いた後です。
このくらいならまあＯＫとしておきましょう。


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