スピーカー
●ツィーター交換
やり残していたツィーターを交換しました。
取り付け位置はいろいろ考えてもわからないので、純正と交換して付けることにします。
細いドライバーなどでグリルの手前を持ち上げて、純正のツィーターを外します。 | |
グリルから純正ツィーターを外したところです。 手前の赤いのはコンデンサです。(これを高級品に換えると音が良くなるとか....) |
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表側にはプラスチックのカバーが付いています。 このカバーを外して、後付のツィーターを付ける時の台にします。 |
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プラスチックのカバーは、爪と少量の接着剤で付いているので、爪を折らないように慎重に外します。 左から、後付ツィーター、プラスチックカバー、純正ツィーター、取り付け金具です。 純正のツィーターは、表面にゴムかウレタンの様なものできた柔らかいカバーが被さっています。 そっと触ってみると中に堅い振動板があるようなので、わざとマイルドな音になるようにしているんでしょうか? |
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プラスチックカバーの上に後付ツィーターをのせて、金具で止めます。 後付ツィーターの方が厚いので、特に接着剤などを使わなくても金具で締め付けるだけで、がっちりと付きました。 あとは配線ですが、今回はスピーカーケーブルと同時にやったので、こちらで。 |
交換後の感想は他とあわせてこちらで。
やっぱり我慢できずにスピーカーを買ってしまいました。
購入したのはALPINEのDDC−165Eというセパレートタイプのカスタムフィットスピーカーです。 どこのブランドがとか言うほどの耳は持っていないので、なんとなくエッジのギザギザに惹かれての選択です(^_^)。 16cmのカスタムフィットなので、コーンの面積は純正より小さくなってしまいました。 といってもバッフルを作るほどの根性は...(下を見てください) |
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なんか、マグネットも純正の方が大きいような... まあ種類が違うんでしょうけど。 |
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取り付け部分の裏・表に付属のスポンジを貼ります。 ねじ穴はよけておきますが、たくさん穴があってわかりずらいです。 純正SPが付いていたプラスチックのカラーを当ててみてやっとわかりました。 |
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ちゃんとホンダ車用の変換コネクタが付属しているので、それを使います。 ケーブル交換はまた後の楽しみということで... |
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そのままだとコネクタがぶらぶら・コンコンと当たってしまうので、ドア内のハーネスに縛り付けておきました。 | |
スピーカーの端子に接続します。 端子の大きさが+と−で違うので、逆相にしてしまうなどと言う間抜けなことはありません。 |
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純正のねじでは頭が大きいので、スピーカーに付属のねじで留めます。 とりあえず今回はウーファーだけで、ツィーターは純正のままです。 |
音の方はまぁウーファーだけ交換なので、そんなにびっくりするほどは変わりませんでした。
低音は純正と同じくらいの出方ですが、ボヨーンという感じが無くなりました。
これは締まったのか痩せたのかその辺は私のレベルではよくわかりませんが、好みの方向なのでこれで満足です。
また、ウーファー単独でも純正よりは中高音が出ているようで、全体に音がはっきりした様な気がします。
あと、ツィーター交換してどうなるかが楽しみです。
あまり泥沼にはまるつもりはないのですが、ケーブル交換くらいまではしたいと思っています。
→ケーブル交換しました。
●おまけ(失敗編)
オデッセイ用のバッフルが付かないかと思って買ってみたのですが、一段凹んでいる取り付け部分が○ではなくておにぎり型のような変な形なので全然ダメでした。 無理矢理取り付けました。(こちら) |