サビ対策

・2012/01/09

センターパイプを交換したときにトンネルのところが錆びているのを見つけました。
以前サビ対策したときはマフラーがあって手つかずになっていたところです。
結構錆びてますね。
前回と同じく、見えるところは錆を落としてから錆封じを塗ってシャシーコートを吹いておきました。
あと、袋状になっているところは内側にノックスドールをスプレーしておきました。
以前に対策した大きなサビですが、それ以降成長はしていないようです。
ただ黒かったところがサビ色に変わってきています。
とりあえずシャシーコートを吹いておいて、温かくなったら本格的に対策しましょう。

・2008/05/18

3回目の車検の時に発見してしまった下回りのサビ。

リアキャリパー交換で車体を上げたついでに対策することにしました。
サビの周りを削ってみると....かなり広範囲に広がっています。
かなりきてますね〜、これは。
穴が開く日も近そうです。
本格的な修復は自分では無理なので、とりあえずサビ転換剤で少しでも進行を遅らせることにしました。
「必殺錆封じ」というのを買ってみましたが、さて効果のほどは?
転換剤を塗ると赤さびはみるみる黒く変わっていきます。
さらさらした液体で、隙間にも結構染み込みました。
ついでに錆びたローターの外周部にも塗っておきました。
転換剤が乾いたところで、シャーシコート(クリア)を塗っておきました。

黒いゴムタイプのと迷ったのですが、ここまで錆が進んでいると、どんなに転換剤を塗ってもまた広がるのは確実です。
時々チェックすることにして、そのときに様子がわかるようにクリアタイプにしてみました。
とりあえず一番大きな錆は対策したので、あとは他の場所が錆びないように予防します。

ノックスドールの防錆剤750を錆びそうなサイドシルとドアの内側にスプレーしました。
(でもこの選択は失敗だったかも....)

ノズルの先が赤くなっているのは某AM誌で読んだアイディアです。
スプレーしながら引き抜いてくるときにあとちょっとで先端だとわかるようにするためにマジックで塗りました。
先端がわからずに全部引き抜いてしまうと辺り一面にスプレーしてしまいます。
サイドシルのメクラ蓋を外して、たっぷりとスプレーしました。
溶接してある鉄板の隙間から防錆剤が垂れてきました。
小さな隙間まで十分行き渡ったようです。
ドアの内側にも同じようにスプレーします。
垂れてくるまでたっぷりスプレーしました。
ドアの内側にスプレーするときは、忘れずに窓ガラスを上げておきましょう。
下げたままスプレーするとガラスの内側一面に防錆剤が付いてしまいます。

こうなると一度拭き取ってもガラスを上げ下げするたびにまたワックスが付いてしまいます....(T_T)。
スプレーしてから一週間後、まだ少し垂れてきているようです。
選択失敗の理由ですが、このノックスドール750はとっても臭いです。

一週間こんな感じで毎日開け放っていましたが、まだかなり臭います。

無溶剤のノックスドール700にしておけばよかったです.....。


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