ステアリングリモコン

・LED設置場所変更 2007/11/4

今までリモコンのLEDはヘッドユニットの隙間からチョロっと出していましたが、やっぱりかっこ悪いですね。
コードを延長して、ルームランプのスイッチの間から出してみました。
これですっきりです。
ついでに、ちぎれていたヘッドユニットの隙間パネルも作り直しました。
CAMPのリモコン受光部も灰皿横へ移動したので、オーディオ周りがすっきりしました。

社外HUでもステアリングリモコンが使えるように回路を作りました。

PICマイコンを使って回路を作りました。
(回路図は清書中なのでまた後日) アップしました。

ステアリングリモコンとロータリーコマンダーの入力を計測して、ALPINEのリモコンと同じ内容を赤外線LEDで出力します。
さらにRS−232cで車載PCにも入力情報を送ります。
赤外線LEDはモニタの裏に下向きに付けました。
ちょうどHUの真上です。
回路図です。
手持ちのPICを使ったので、かなり無駄な作りになっています。
まぁ将来の拡張用ということで^_^;

<-クリックで拡大します。

スイッチの割り当てはこのようにしました。

ステアリングリモコン
 CH ... 次のトラック
 Vol UP ... ボリュームアップ
 Vol Down ... ボリュームダウン
 AM/FM ... ソースの切り替え
ロータリーコマンダー
 SEEK UP ... 次のトラック
 SEEK DOWN ... 前のトラック

ステアリングリモコンのCH(次のトラック)を押した時は、車載PCにも「次のトラック」のコマンドを送るようにしました。
これでCDを聴いている時だけでなく、車載PCでMP3を聴いている時もステアリングリモコンで曲送りができます。
HUは外部入力時には「次のトラック」を無視するのでちょうど都合がよかったです。

やっぱりステアリングリモコンは便利ですね〜。
これで社外HUも使いやすくなりました。

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