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床と壁の境に巾木を取り付けました。
巾木はキットに含まれています。 |
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まず、はみ出している防風シートを切り取ります。 |
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巾木を取り付けるのには、隠し釘を使いました。 |
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プラスチックがちょっと潰れるまで打ち込んで.... |
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しばらく待ってから頭を横向きに叩くと、ポロッと頭だけ取れて目立たなくなります。
でもこの隠し釘、細くて頭が折れやすくできているので、打ち込む途中で頭が取れたり曲がったりすることが結構ありました。
難しいですね〜。 |
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カドのところは45度に切って合わせないといけません。 |
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45度に切るのにこんな道具を買ってきました。
のこぎりもセットで900円ほどでした。
これで黙っていても45度に切れるはず.....ですが、さすがに安物だけ合って微妙に角度がずれます。
ミゾにガタがあるのと、そもそもプラスチックなので力を入れるとゆがんでしまいます。
まぁ多少の隙間はしょうがないとあきらめることにしました。 |
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長さが足りないところは2本をつないでいくのですが、キットに入っている木の端はギザギザなので、両側をのこぎりで少し切ってから使いました。
でも垂直に切るのは難しいですね〜、ちょっと隙間が空いています。
それにそもそも木目が全然違うし....(T_T) |
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どこかで、巾木は少し長めに切って押し込むようにして入れるとキレイに収まるという情報をみたので、その通りやってみました。
<-わかりにくいですが、巾木が弓なりに壁から浮いています。
確かに短いよりは100倍マシですが、逆に長すぎるとカドの45度のところがずれてしまってキレイに収まりません。
「微妙に長くする」という職人技が必要だったようです。 |
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ログが出っ張っているところはこんな感じになりました。
場所によって45度に切る方向がまちまちで間違えたり、長さをピッタリにしないと短いところに隙間ができたりで、何度かやりなおしてなんとか納めることができました。 |