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今週は大学の先輩と奥さんの弟さんの２人がお手伝いに来てくれました。
やっぱり手があるとはかどります、ありがとうございました。 |
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屋根に入れる断熱材（スタイロフォーム50mm)を買ってきました。
さすがにこの枚数なのでホームセンターで注文して一週間かかりました。 |
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断熱材を垂木の幅に切るのですが、微妙に垂木の幅が違うので全部計りました。
この通りに切ればぴったりなはず....。 |
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まずは普通にのこぎりで切ってみました。 |
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ですが、どうしてもまっすぐ切れず隙間が空いてしまいます。 |
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ということで丸鋸で切ることに。
このときに断面が少し斜めになるようにするのがコツ(材木屋さんで教えてもらいました）。
こうすると多少サイズが違ってもたたき込むとぴったりになるそうです。 |
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で、こんな感じになりました。
左側のところはベランダの上なので断熱材は入れません。 |
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てっぺんの隙間が空いているところは発泡ウレタンで隙間を埋めました。 |
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ぴったりに切ったはずですが、垂木が曲がっているところは多少隙間が空いてしまうので、そこはコーキングで塞ぎました。 |
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屋根の一番上に貼る針葉樹合板(12mm厚)です。
これも材木屋で買ってきました。 |
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先週垂木を付けたときはコンパネを貼るつもりで450mm間隔にしたのですが、針葉樹合板は幅が910mmなので間隔が合いません。
仕方がないので全部の合板を10mmだけ切りました。 |
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これで間隔はぴったりなので、長さだけ合わせて貼っていきます。 |
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てっぺんはこんな感じで空気が通るようにすきまが開いています。 |
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軒先は雨樋を付けることを考えて100mm出しました。
両端は破風板を付けたときにツライチになるように20mm出しました。 |
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結局、屋根の構造はこうなりました。
これでうまく断熱になればいいんですが....。 |
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夏はここから熱気が抜けてくれる...はず。 |
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やっと屋根の下地が完成です。 |
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おまけ
屋根から配線を通すのですが、この太い線がどうやっても通りません。
細い針金は通るので穴自体は通じているようですが、後から自分であけた穴なので途中で微妙にずれてしまったようです。
しかもずれているのが上から１ｍ位のところなので普通のドリルでは短くてとても届きません。
さぁて困りました。
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いろいろ思案して、ロングボルトで自作ドリルを作ることにしました。 |
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先端をダブルナットにしてグラインダーでドリルっぽい形に削りました。 |
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自作ドリルを穴に突っ込んでなんとか配線を通すことができました。
よかった〜。 |