車載PC計画
・サウンドカード変更
USB<->光変換のDA−Portですが、時々調子が悪くなって音が出なくなることがあります。
再生を停止してちょっと待ってからまた再生すると音が出るようになるのですが、どうも気持ちが悪い状態です。
やっぱりUSB接続よりもカードにした方が安心出来るので、サウンドボードに入れ替えました。
購入したのは「玄人志向」のCMI8738-6CHLPです。 LowProfilePCI対応で、ボード上に光入出力があるというまさにうってつけのボードです。 さらに使用しているチップが C-Media CMI8738 で、44.1KHz出力にも対応しています。 もう一つ、 ASIOドライバ が使用出来るのも魅力です。 |
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ちょっとブランケットが干渉したので削りましたが、上手く収まりました。 ちゃんと光出力も動いています。 |
このまま普通のサウンドカードとして使用してもいいのですが、音が良くなると話題の ASIO ドライバ を入れてみました。
このカードにはASIOドライバは無いのですが、同じC-Media 8738 チップを使っている
M Audio Dio 2448 のドライバが使えるという情報があり、早速入れてみたところ無事動きました。
さらに Winamp に ASIO 出力のプラグイン を入れて ASIO 経由で再生されるようにします。
で、音は良くなったかというと....私の耳でも変わったのがわかりました。
もやもやが取れてくっきりした感じです。
ただし、CPU負荷が高くなるという欠点もあり、車載カメラと同時使用すると時々音が途切れてしまいます。
これはWinampのタスク優先度を「通常以上」にすることでなおりました。
う〜ん、これはいいかも。
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