ウォッシャータンク撤去

・2012/09/23 ウォッシャー袋移設

  オイルクーラーを付けるのにウォッシャーの袋が邪魔になるので、反対側へ移設することにしました。 
 取り付けたときに心配していた車体との擦れですが、半年ではまったく擦れていませんでした。
   新しい設置場所はエアクリーナーの下です。

タイヤハウスのライナーを止めている穴があったので、そこに長いボルトを付けます。
   ワッシャをかませて袋のハトメのところで固定します。
   もう1カ所はインテークのステーにタイラップで留めました。
   ウオッシャーホースを反対側へ移動します。

アヴァの車体はウォッシャーホースについては左右対称になっているので、一度取り外して反対向きに取り付ければOKです。
   ボンネットヒンジに固定するところもそのまま反対側に付きます。
   ホースを下に下ろす凹みもちゃんとこちら側にもありました。
  次に 配線を伸ばします。
コルゲートチューブに入れてラジエーター裏の純正配線に沿わせるようにして反対側まで持って行きます。
  平型端子を付けて純正コネクタに差し込んでからテープでぐるぐる巻きにしました。
  最後に動作確認して完成です。
以前よりウォッシャー液の補給もしやすくなりました。



・2012/05/20

運動会に向けての軽量化対策でレゾネータを撤去しました。
ちょうど反対側にあるウォッシャータンクも重そうなので撤去しました。
まず入っているウォッシャー液を抜きます。
ホースをポンプらか抜くとチョロチョロ抜けてくるので、後で再利用できるようにウォッシャー液の容器で受けます。
2Lの容器が一杯になってもまだちょっと残っていました。
これだけでも2Kgはあります。
容器を取り外すには、まずここのボルトを外して....
下側に2カ所あるボルトを外します。
1カ所はここと...
もう一カ所はここです。

前後のウォッシャポンプに繋がっているホースとコネクタを外してタンクを取り外します。
はい、外れました。
いくら軽量化といってもウォッシャなしというわけにはいかないので、袋タイプのウォッシャタンクを購入しました。
(某オークションで約3000円)
取付は元のタンクがあった場所にタイラップ止めすることにします。
前側は穴があったのですが、後側はいい場所に穴がなかったのでドリルで穴を開けます。
穴を大きくして、サビ止めにタッチアップペイントを塗っておきます。
前後2カ所を2本ずつタイラップで固定しました。
配線コネクタは純正と同じ形でそのまま差し込んで使えました。
とりあえずウォッシャー液を少し入れて、ちゃんと動くかテストしてみました。
ちゃんとウォッシャー液がでました。よかったよかった。
動作はOKになったのですが、袋の固定がちょっと不安です。

上だけの固定だと振動で袋がプラプラしてしまいます。
ムービー

車体側はボルトが飛び出していて擦れてしまいそうだったので、気休めにダクトテープを車体と袋の両方にはっておきました。
さらに揺れないようにタイラップで軽く固定しました。
リアのウォッシャは使えなくなったので、配線とホースをテープを巻いて保護しておきました。

これで完成です。
↑ではジョウロでウォッシャ液を入れましたが、バンパーを付けた後は使えません。

100円ショップでジョウゴと灯油ポンプを買ってきて注入用のアダプタを作りました。
上から見ると注入口が見えるので、そこにアダプタを差し込んで使います。
さて、どのくらい軽量化できたか測ってみると....

純正ウォッシャータンクは600gしかありませんでした。
袋タイプは150gなので、500gも減っていません(T_T)

まぁ入るウォッシャ液の量が減ったのでその分は軽量化されているのですが、それだったら純正タンクのまま液を減らせばよかったかも.....

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