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引き続き電装系を見ていきます。 水温センサーのコネクタの形が違いました。 黒が新(後期)、白が旧(中期)です。 幸いネジ穴の大きさは一緒だったので、旧エンジンのセンサーを新エンジンに取り付けました。 |
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旧エンジンからハーネスを外すときに、オイルプレッシャースイッチのカバーが破れてしまいました。(上) 長年の熱でスイッチとカバーが一体化していて、破らずに外すことはできませんでした。 ラッキーなことに新エンジンにはオイルプレッシャースイッチの配線が途中で切った状態で付いていました。(下) |
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カバーだけ移植できれば良かったのですが、配線の端には丸端子がカシメで付けてあってカバーが外れません。 |
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仕方なく旧エンジンの配線を途中で切って、半田付けで新エンジンの配線をつなぎました。 |
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ハーネスを車体から外すときに切ってしまったクリップは新品を購入しました。 |
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これでハーネスは完成です。 次-->> 新エンジン整備 その６ へ |
