【2代目バモス】
ドライブシャフトブーツ交換
※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。
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・2022/10/30
先日、ロアアームブーツ・タイロッドエンドブーツを交換したので、その後どうなっているかチェックしました。 ロアアームブーツOKです。 |
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タイロッドエンドブーツもOKです。 良かった良かったと思ったのですが..... |
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なんとドライブシャフトブーツが破れてグリスがはみ出していました。 ムービー |
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先日の作業したときは<-こんな感じでヒビは入っていましたがまだ破れていなかったのですが、この2・3週間ほどで破れてしまったようです。 なんてタイミングが悪いんでしょうか。 |
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反対側のドライブシャフトブーツはまだ割れていませんが、こちらもヒビ割れがひどいので左右とも交換することにします。 ムービー |
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ドライブシャフトブーツは初代バモスでも使った分割式にしました。 Miyaco Mタッチブーツ M-518G 初代バモスで交換してから廃車まで3年間使いましたが全く問題ありませんでした。 |
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早速交換していきます。 まずはブーツを固定してるバンドをニッパーで切断します。 |
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細い方のバンドも切断します。 | ||
ブーツをカッターで切断します。 | ||
これでブーツが外せました。 | ||
タイヤを回しながらグリスをペーパーウェスで拭き取ります。 | ||
パーツクリーナーでざっと綺麗にしておきます。 | ||
新しいグリスを塗ります。 | ||
タイヤを回しながらグリスを指で押さえて奥に押し込んで、最後に平らに均しておきます。 | ||
付属のグリスガードを取り付けます。 | ||
ブーツに潤滑剤を塗ります。 この分割式ブーツは接着ではなくはめ込み式です。 塗るのも接着剤ではなくてはめ込みをスムーズにするための潤滑剤なので、ミゾの奥ではなくて上の縁に塗ります。 |
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ブーツをドライブシャフトにかけて大きい方から半分ほどをはめ込みます。 | ||
グリスガードを外してブーツを取付位置まで入れます。 | ||
小さい側を取付位置に合わせて、残り半分をはめ込みます。 | ||
バンドを取り付けます。 バンドには回転方向の指定があるので、タイヤが前進方向に回るときに引っかからない方向に取り付けます。 この写真は右側のタイヤなので、バンドが右回転するように取り付けます。 |
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バンドの端を反対の端に引っかけてグイッと押し込んで爪で固定します。 なお、バンドの爪の位置はブーツの分割位置を避けるようにします。 |
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爪をハンマーで叩いて平らにしておきます。 | ||
小さい方のバンドも同様に取り付けます。 | ||
タイヤを回してちゃんとはまっているかを確認します。 一カ所がちゃんとはまっていなかったのでしっかり押し込んでおきました。 |
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もう一度確認します。 ムービー 今度は大丈夫そうです。 |
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反対側も同じように交換しました。 ムービー ロアアームブーツ・タイロッドエンドブーツに比べればドライブシャフトブーツの交換の方がずっと簡単です。 両方で1時間かかりませんでした。 |
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