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さすが１５年もの、リアサイドガラスのゴムがボロボロです。 |
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緑色の苔？まではえています。 |
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軽く手で引っ張ったら、ちぎれてしまいました。 |
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サービスマニュアルを見てみると、ゴムでガラスを固定しているわけではないので、とりあえず無くても大丈夫そうです。 でも無いままではちょっと不安なので、ボロボロのゴムは取り除いてコーキングで埋めることにしました。 |
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まずは古いゴムを取り除きます。 カッターで切って.... |
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引っ張って.... |
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リア両サイドとバックドアのゴムを全て取り除きました。 |
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溝には１５年分の汚れがたまっています。 |
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紙ウェスにアルコール（水抜き剤）を付けて、綺麗に掃除しました。 |
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ガラスとボディーにマスキングテープを貼って.... |
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コーキング剤をつめていきます。 |
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そのままだとこんな凸凹なので... |
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何かのコーキング剤に付いていた、スプーンのような形のヘラで均しました。 |
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マスキングテープを剥がして完成です。 ここは比較的綺麗に出来たのですが.... |
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ヘラを最後に離したところには跡が残ってしまいました。 |
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こちらはガラスと車体のマスキングテープの間隔がちょっと狭かったようです。 テープの上にコーキング剤が残ってしまって、剥がすときに垂れたようになってしまいました。 |
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リアドアの方は逆にテープの間隔が広すぎたようです。 車体にはみ出したコーキング剤が残ってしまいました。 |
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まぁちょっと離れて見れば、細かいアラはわかりません。 ボロボロのゴムに比べれば１００倍マシになりました。 |