N-WGN2・オートブレーキホールド・アイドリングトップキャンセラー

※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。

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・2023/11/26

1台目のN-WGNにも付けていた便利装備を2台目にも取り付けます。
それはオートブレーキホールドと、アイドリングストップキャンセラーです。
どちらもエンジンをかけるたびにスイッチを押さないと有効にならないものを自動でやってくれるユニットを取り付けます。
まずはオートブレーキホールドです。
停車したときにブレーキを保持してくれる便利機能で、娘曰く一度慣れると手放せないそうです。

取付はこんな感じで、2カ所のカプラー接続と電源接続があるのでちょっと面倒です。
ハーネスはこうなっています。
まずはスイッチの所の内装を外します。
ヘラを差し込んで手前に引っ張って外します。
次はもう一カ所のカプラー接続のためにステアリングコラムカバーを外します。
左右にステアリングを回して、両側のこの位置にあるネジ2本を外します。
下側のカバーを留めているクリップを外します。
下側のカバーは完全に外さなくても上側のカバーだけ外せばこの接続するカプラーが見えます。
カプラーにユニットの配線を割り込ませます。
スイッチのカプラーにも同じように割り込ませます。
ユニット本体とハーネスを接続します。
ユニットはステアリングの下にある何かの箱に強力両面テープで貼り付けました。
電源はドライブレコーダーを付けたときに、オプションカプラーから取り出すハーネスを取り付けてあったのでそこに接続しました。
次はアイドリングストップキャンセラーです。
こちらはスイッチへ2本、オートエアコンへ1本の計3本の配線を接続します。

配線はスプライスを圧着して接続しました。
スイッチの配線2本を接続します。
テープで絶縁・保護しておきます。
オートエアコンの水色線にも接続します。
テープを巻いておきました。
ユニットは小さいので純正ハーネスにタイラップで固定しておきます。
内装を元に戻して動作チェックします。
エンジンをかけるとアイドリングストップが自動でキャンセルされます。
オートブレーキホールドはシートベルトを着用すると自動的にONになります。

これで1台目と同様に便利になりました。


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