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半年くらい前からIHCCの調子が悪くなってしまいました。 IHCCで走行中にエラーランプが点いて使えなくなってしまいます。 一度はディーラーでアクセルワイヤーを調整してもらって直ったのですが、最近また同じ状況になってしまいました。 |
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助手席足下のチェックカプラのSCS端子(No4<->No.9)をショートするとエラーコードを見ることができます。 （ちなみにエンジンやATのエラーコードもSCS端子をチェックすると調べられます） エラーコードは「５３：スロットルアクチュエータ異常」でした。 |
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サービスマニュアルで調べてみると、このエラーの場合はスロットルワイヤーの遊びを調節せよ、となっています。 アクチュエータのフタを外して遊びを見てみましたが、基準値内（5mm±1mm)でした。 ワイヤーもスムーズに動くし、やはりアクチュエータ本体がだめなようです。 |
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というわけで、ついに弐号機の出番がやってきました。 わざわざ同グレードを買った甲斐があるというものです。 |
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交換はボルト3本を取り外すだけと簡単です。 |
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弐号機のアクチュエータを移植してエラーは出なくなりました。メデタシメデタシ。 でも、弐号機へ初号機のアクチュエータを付けてみたらエラーが出ません。 まぁ近所しか走っていないので、長距離を走るとダメになるかもしれませんが。 |
