フィット・カーゴルームランプ
※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。
・2012/05/06 配線修正
・2010/09/20
毎度毎度の奥さんからのクレームです。 「カーゴルームが暗くて荷物が見えない」 上級グレードなら照明が付いていたんですけど...という泣き言は完全に無視されたので、定番のストリーム用カーゴルームランプを流用して取り付けます。 |
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コネクタがあればポン付けで終わったんですが.....配線が来ていませんでした。 1.3GでもFパケ付きなら配線があるという情報もあったのですが、最近はコストダウンで省略されてしまったようです。 |
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仕方がないので、まずは常時電源をルームランプから取ります。 後席から天井裏に針金を通して配線を持って行きます。 追加した配線には保護のためにスパイラルチューブをかぶせておきました。 |
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ルームランプコネクタのNo2.(桃色)が常時電源です。 |
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(テールゲートスイッチはMICUという制御ユニットにつながっているので、逆流防止のダイオードが必要なようです。) ダイオードと配線はギボシ端子を切ったもので一緒に圧着して、絶縁のために熱収縮チューブをかぶせておきました。 ここにダイオードを入れるのは意味がありません。 ↑の修正した内容を見てください。 |
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マイナス側は、右テールランプ付近のコネクタにあるテールゲートスイッチの配線(オレンジ)から取ります。 配線は純正のコルゲートチューブの中を通して左テールランプ付近まで持って行きました。 |
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ランプへ接続するコネクタは、手持ちの2Pコネクタがピッタリでした。 ただし端子の向きが90°ずれているので、ランプ側の端子を無理矢理90°ひねっておきました。 |
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追加した線をハーネステープでまとめて、これで配線は完成です。 | |
内装にはランプの付く場所が用意されているので、線に合わせてカッターで切り取ります。 | |
だいたいで切り取ってから、凹んでいる線の外側のところまで大きさを整えます。 | |
ランプはパチンとはめ込むだけでOKです。 | |
あとは内装を元に戻して完成です。 純正の配線ではランプの−側はMICUという制御ユニットにつながっていて、ルームランプと同じようにON/OFFが制御されています。 今回はテールゲートスイッチに直接接続したので、単純にテールゲートを開ければ点いて、閉じれば消えます。 まぁこれでもランプなしに比べれば十分すぎるほど役に立ちます。 |