ウォシュレット交換

※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※くれぐれも自己責任ということで。

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・2021/8/29

我が家のトイレには12年くらい前に自分でウォシュレットを取り付けたのですが、これが最近ちょっと調子が悪くなってしまいました。
洗浄機能は問題ないのですが、フタの自動開閉が動きません。
自動でフタが開くのに慣れっこになっているので、ボーッとしていると開いていないフタの上に座ってしまいます。
まぁウォシュレットとしては使えるのですが、10年以上使っていつ壊れてもおかしくないので買い換えることにしました。
新しいウォシュレットもフタの自動開閉付きにしました。
ウォシュレット アプリコット F3W

我が家の場合は別売りの水道分岐金具が必要でした。
TOTO 分岐金具 TCA158

さっそく取り付けます。
古いウォシュレットの分岐金具はホースの接続方法が変わっているので使えません。
外の不凍栓を締めて水を止めてから古い分岐金具を取り外します。
別に購入した新しい分岐金具を取り付けます。
水漏れしないようにしっかりと締めておきました。
ウォシュレットを便器に取り付けるベースプレートの位置を便器の大きさに合わせて調整します。
ベースプレートは便器の穴に差し込んでからネジを締めて固定します。
ウォシュレット本体をベースプレートにスライドさせて取り付けます。
ホースを分岐金具に取り付けます。
電源はちゃんとアース付きのコンセントにつなぎます。
リモコンのベースプレートを壁に取り付けます。
古いウォシュレットのリモコンとネジ穴の位置が同じだったので、新しく穴を開けずに済みました。
リモコンを取り付けて時刻設定をすれば取り付け完了です。
動作確認もOKでした。
ムービー
やっぱり自動開閉は便利ですね。
この新しいウォシュレットには使用前後に本体内部で作った次亜塩素酸を含む水をスプレーして除菌する機能も付いています。
あと便器の中と外を照らすLEDライトが付いていますが、外はともかく中は何を見ろと?

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