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床の部分は、30cm四方コンクリートの板を敷き詰めます。 |
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コンクリート板45枚、砂８袋、ドライモルタル２袋を買ってきました。 |
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まずは土を掘ります。 |
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大体掘れたら、水糸を張って深さが同じになるようにします。 |
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基準の位置を決めて、他の場所も同じ深さになるようにします。 |
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軽く付き固めた後、砂を敷き詰めます。 |
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2x4材に水準器を付けて、水平になるように均します。 あと、水糸からの深さも同じなるように調整します。 |
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砂だけでは端が流れてしまいそうだったので、端の部分だけドライモルタルを撒きました。 |
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中心にコンクリート板を置いて、基準になる高さを決めます。 |
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後は基準の高さ＋水平になるようにブロックを敷いていきます。 といってもこれが結構大変で最初はなかなか上手くいきません。 |
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コツは、まず下の砂を均す時点で基準の高さ＋水平にしてしまうことです。 コンクリート板を置いてから調整しようとしてもなかなか上手くいきません。 この時役に立ったのが、この2x4材の切れ端です。 ポイントは先端の斜めになっているところで、ここを隣の板の下端に合わせて砂を均すと、次に置く板もほとんど同じ高さにできます。 |
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最初はかなりゆっくりでしたが、後半は慣れてペースアップしました。 とはいえこれだけ敷くのに６時間以上かかっています。 |
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束石のところはそのままでは置けないので、コンクリート板を切ります。 このコンクリート板かなり脆くて、ちょっと乱暴に扱うと簡単に割れてしまいます。 ちょうどいい位置で割れたのでこの端に使うことにしました。 |
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切る位置を決めて.... |
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グラインダーにダイヤモンドカッターを着けて切断します。 |
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はい、上手く収まりました。 |
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もう一箇所の束石のところに敷く板は割れていないので、角を切り落とします。 ダイヤモンドカッターで切れ目を入れますが、完全に繋がるところまでは切れません。 ギリギリまで切って、あとはハンマーで叩いて落とします。 |
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角のところに切り残しがあるので、ここは貫通マイナスドライバーをタガネ代わりに使って綺麗にします。 |
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はい、こちらも綺麗に収まりました。 |
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ずれてこないように、コンクリート板の周囲にはドライモルタルを撒いて.... |
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コンクリート板の掃除を兼ねてブラシで綺麗に均して.... |
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こんな具合になりました。 |
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最後に水をたっぷり撒いて固めます。 これで完成です。 次 -> 完成 へ |