弐号機・マフラー交換 (中止)

・2009/11/8

初号機のセンターパイプは錆びがひどくて、いつ折れるわからない状態です。
ちょうどオークションでセンターパイプが安く出ていたので買ったのですが、
おまけにマフラーも付いてきました。
しかも今となっては貴重なモデューロのマフラーです。
せっかくなので弐号機に付けてみることにしました。
といってもそのまま付けるには余りにもサビがひどいので、まずは磨きます。
ワイヤブラシ・カップを駆使して、なんとか錆は落ちました。
でも傷だらけでせっかくのステンレスマフラーがつや消しになってしまいました。
そこで登場するのが磨きフリークの間で噂の「オフセットサイザル」です。
商品情報
グラインダーに付けて磨くと、あっという間にピカピカになります。
ピカピカと言ってもまだ磨き跡が目立つので、さらにフェルトバフ+青棒で鏡面にします。
細かいところは軸付きフェルトにピカールを付けて磨きました。
フェルトバフはそのままだと回転が速すぎるので、秋月の調光キットで回転を落として磨きました。
ムービー
さすが文明の利器、ピカピカになりました。
元のサビサビからは想像できない綺麗さです。
さっそく取り付けようと思ったら、ボルトが固着していて回りません。
でも、バーベキュー着火用のバーナーであぶったらあっさり回りました。
モデューロマフラーは長いですね。
それにステンレスなので純正よりかなり重いです。
装着完了なのですが.....似合わね〜!!!
ムービー
リアスポイラーが無いせいもあって、やけにテールパイプが下がって見えます。
さらにセンターパイプを適当に修正してあるので、左右で出口の向きが違うし、右のマフラーの方が下がってます。
う〜ん、かっこ悪〜。
しかもつなぎ目から排気漏れまでしてる始末です。
フランジはステンレスじゃないのでどうしてもサビちゃうんですよねぇ。
ということで、その辺を一回りしてきた後で速攻で純正に戻しました。
やっぱり弐号機はこのおとなしい格好が似合ってます。
(せっかく磨いたマフラーは....売っちゃおうかなぁ)

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