・2007/3/3〜4 床 断熱材・床板貼り

まず床下に防水シートをひきました。

左半分の透明なのは、基礎を作ったときに業者さんが「これを後でひいてね〜」と置いていったものです。
でもいざ使ってみたらこれだけしかありませんでした(!o!)

仕方がないので、残りはログ材をくるんでいたシートを代わりに使いました。
断熱材を根太の間の幅に切ってはめていきます。
この辺は屋根の時と同じでなので順調にいきました。
すきま風が入らないように、断熱材の上に透湿防風シートをタッカーで根太に留めました。
壁の方に10cmほど立ち上げて貼るのがコツだそうです。
うっかり断熱材の上に乗ると踏み抜いてしまうので(2・3度危ない場面がありました)、余った合板を置いて足場にしました。
いよいよ床材を貼っていきます。
まず1枚目を置いて、根太のところに釘を打って留めます。
2枚目からは、板を当てて打ち込んでサネをはめ込んでから釘を打ちます。
釘はサネのところに斜めに打ち込んでから、最後は釘締めで奧まで打ち込みます。
こんな感じになりますが、この釘締めの使い方がなかなか難しくて、最初のうちは違うところを打ったり釘を曲げてしまったり、かなり失敗しました。
最後の方はだいぶ慣れましたが、その頃にはもう床貼りは終了です^_^;

スリムビスを使う方法もあるようで、ネジ代をケチらなければそっちの方が楽そうです。
ただあまり気合を入れて打ちすぎると、割れます(T_T)
壁が出っ張っているところは、床板を切り欠いてはめました。
床ができるとやっと"部屋"って感じになりますね〜。
とりあえず今日はここまで。
床が傷つかないように養生シートを貼って、残りの床材を運び込んでおきました。


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