ヘッドユニットCDA-7897J

気分転換にヘッドユニットをCDA-7897Jに買い換えました。
昔からフロントパネルの動きに惚れていて欲しかったんですが、最近安くなったので衝動買いです。

自分の環境では音楽ソースは車載PCだし、外部プロセッサ+外部アンプなので、ヘッドユニットは入力切り替えとボリューム操作の機能しか使わなくてもったいないんですが....。
電源OFFではパネルが格納されていてすっきりというか地味です。
エンジンをかけるとウィーンと出てきます。

<-電源ONムービー
エンジンを切るとしばらくして(車から降りてドアロックする頃)に格納されます。

<-電源OFFムービー
取り付け前に一度ばらしてみました。

アヴァの1DINスペースの後ろ側は狭いので、プリ出力端子など不要なケーブルは取り外しました。
(外部プロセッサとはAi-NET接続だけあればOK)
フロントパネルもばらしてみました。

左側の大きいボタンだけ電球照明でした。
あとはとっても小さいLEDなので、交換は大変そうです。
フロントパネルをどうやって動かしているのか見てみました。
<-ムービー

1個のギヤでうまいこと動かしてます。
あとボリュームのつまみが、格納するときはちゃんと引っ込むようにしてありました。
取り付けは同じメーカー・同じ時期のヘッドユニットなので、ほぼポン付けでした。
電源端子は同じでしたが、夜間減光のためのILM配線だけ追加しました。

自分のアヴァはプレミアムサウンド仕様なので、ほとんどの配線は外部アンプのコネクタから取るのですが、ILM配線だけはヘッドユニットのコネクタにしかありません。
(あとラジオアンテナの電源もそうですが、ここは手抜きしています)

フロントパネルの隙間カバーも全く同サイズで、そのまま使えました。
ステアリングリモコンの赤外線コードも同じでした。

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