サブウーファー2TU-DTX600

・2011/9/11

アナログTV停波から2ヶ月、やっと初号機も地デジ化しました。
Panasonic TU-DTX600

最近は地デジチューナーの値段もこなれてきたようなので、感度重視で4アンテナ4チューナーのモデルにしました。
取り付け前に、まずは今までのアナログチューナーを移設します。
助手席を取り外して移設を始めたら、昔のやっつけ配線がどうしても気になってしまって.....
結局リアまでバラして配線を整理しなおしました。
もうアナログTVは映りませんが、チューナーユニットはナビ画面を映すのに必要なのでここに移設しました。

結局ここまでで土曜日は終了、残りは翌日です。
翌日、今度は運転席シートを取り外します。

まずは最近ほとんど使わないCAMPを取り外しますが、エンジンコンピューターまで配線を引っ張ってあるので大変でした。
やっと地デジチューナーの取付にかかります。
まずはアンテナから。

助手席側に2本貼り付けて....
運転席側にも2本貼り付けて.....
ケーブルを貼り付けます。
ケーブルは天井内張に隠すようにして.....
運転席側Aピラーからサイドシルへと通していきます。
チューナー本体は、運転席シートのカーペット下へ隠しました。

いままでリアモニタやらCAMPやらがあって電源やビデオケーブルが設置済みなので、ここは簡単に済みました。
早速動作確認すると、おぉ映りました。
我が家は電波が弱くて、参号機のあやしいチューナーは全滅、FitのカロナビでもNHKしか映りません。

でもさすが4アンテナ4チューナー、全局映りました。(ただしワンセグですが)
さらにケーブルテレビから漏れている東京キー局まで映りました。
さすが感度に定評のあるパナですね。
家からちょっと離れると、フルセグで綺麗に映ります。
番組表も見られますし....
データ放送にも対応しています。
フロントガラスにアンテナが4本付くので、ちょっと気になると言えば気になります。
(たぶんすぐに慣れてしまうと思いますが)

その辺を走り回ってみると、Fitのワンセグでは映らなかった場所でもワンセグでちゃんと映りました。

あと走っているとフルセグ<->ワンセグにチョコチョコ切り替わります。
その時は画面が1〜2秒ほど固まりますが、音声はほとんどの場合そのまま流れているので、運転していれば気がつきません。

奮発して4アンテナ4チューナーにした甲斐がありました。

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